はつらつレポート

東日本大震災の救援募金をお願いしました

2011年3月15日

震災宣伝井口 日曜日の昼間、稲田堤駅前で、大震災の被災地に向けて救援募金をつのろうと募金活動をしました。わずか1時間で3万6000円も寄せていただき、胸が熱くなりました。

テレビをずっと見ているだけで、何もできない自分にいらだち、何かしなければと思いました。ボランティアに行くこともできません。せめて募金を集めよう。共産党なら本部を通じて確実に届けることができます。そうだ、みんなで駅に行こう。段ボール箱に紙を張って、マジックで「募金箱」と書いて、6人ででかけました。

私はマイクで、「いても立ってもいられなくて、何かできることはないかと募金を始めました。共産党が責任を持って現地へ届けます」と訴えました。すると次々と財布を開けて人が集まってきてくれるのです。「夫が出張で釜石に行った。生きているらしいがまったく連絡が取れない。心配で仕方がない」という女性。「実家が仙台。母は助かったが家はもうない」という人。「知人が連絡が取れない」という人。涙ながらに募金をする人もいました。私も、何度も涙が出て話せなくなりました。中学生は、一度小銭を募金してくれたのに、コンビニの買い物のあとおつりをまた入れてくれました。

毎日毎日、津波が街を飲み込むシーンを見せ付けられます。いまは、原発が爆発するシーンがまるで映画のように流れます。この中にどれだけの命があるというのか。私たちはいま、手をこまねいているしかないのか。いったい政治は何をしてきたのか。何をするべきなのか。いらだちと無念さと、悔しさがいりまじった思いを抱えて、毎日を暮らしています。