井口まみ
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町会の防災訓練に1200人!

120909_105522 私の住む菅町会は、エリア内に4万人の人口があるという全国1大きな町会です。その防災訓練が1200人の参加で行われ、川崎市の防災訓練より大きいのではないか、という規模でした。

町会全体を18の地区に分け、それぞれに自主防災組織をつくっています。防災訓練というより地区別対抗の運動会のようでした。写真はバケツリレー。水をいれるとぐちゃぐちゃになってしまうので、なかにはスーパーボールが入っています。あとで子どもたちに分けてくれます。「火事だ~っ!!」と地区ごとに叫んでその音の大きさを競う、なんていう訓練もありました。期限切れ間近のアルファ米を炊いて、全員で食べるという訓練も。私はアルファ米ははじめて見ました。120909_091723 これがお湯を入れれば20分で普通のご飯になるのです。写真のは炊き込みご飯風になります。けっこう食べられます。

消防署からも地震体験車がきていたり、消火器の扱い訓練もしたり、多彩でした。たくさんの人を参加させながら、訓練にするという、よく考えられた防災訓練です。でも、なによりよかったのは、ご近所の人と顔をあわせることではなかったでしょうか。テントの下は、みなご近所の人で、いざというときにはたすけあってほしい人たちです。わずか半日では顔も名前も覚えられませんが、でも、少なくとも町会の避難訓練に来る人がこれだけいるということは、この人たちはたすけあおうと言う気持ちになってくれるのではないかと思います。

しかし、ものすごい暑さ。炎天下でした。震災は必ずやって来るのですが、こんな日でなければいいなあ、とつくづく思いました。