はつらつレポート

生活保護問題議員研修会で名古屋に来ました

2013年8月23日

IMG_0902[1]毎年参加しているこの研修会。今年は名古屋です。1日目は全体会で明日が分科会です。今年はとりわけ大事な研修になっています。

今月。生活保護費が戦後最大規模で削減されました。とりわけ子どもがいる世帯の減額幅が大きく、3人の子どもがいる母子家庭で月6000円近く減らされました。世間ではいわゆる生活保護バッシングがされていますが、様々な理由で生活保護で生きていく人たちにとって、理不尽なバッシングで肩身の狭い思いをして、この削減に声も上げられない、というのは本当におかしいと思っています。こんなひどいやり方をはねかえし、憲法が保障する人間らしい生活をだれもができる国にするにはどうしたらいいか、何を変えていけばいいのか。それを学びたいと思っています。

この研修会でいつも行われるのが、生活保護を受けている人たちの生の発言です。詳しくは書けないのですが、たいへんな人生を経て、生活保護にたどり着いたものの、決して楽な生活をしているのではないこと、社会の偏見に傷ついていることなど、胸に迫る内容でしたが、共通していたのは、どの人も窓口で追い返されるのを恐れて、誰かに同行してもらっていることでした。水際作戦は一向にやまらないのです。

IMG_0908[1]滋賀県野洲市では、市役所あげて市民の困っていることを解決する仕組みを作っていました。大都市ではなかなか難しいでしょうが、とても参考になりました。

しかし、25年ぶりの名古屋は、自分がどこにいるのかすらわからないくらい、変わっていました。8年間、我が物顔で暮らしていたのに。懐かしい顔にも会えました。明日もしっかり勉強します。