井口まみ
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ゲートボール大会を開催しました

untitled 毎年2回春と秋に、日本共産党後援会と実行委員会の共催でゲートボール大会を開いています。その名も「多摩川ふれあいゲートボール大会」。回を重ねてもう46回を数え、いまは近隣の6クラブから10チームが参加。日ごろの練習の成果を競っています。今年も真剣な勝負が繰り広げられました。

賞金が出るわけでもないし、これに勝ったからといってどこか全国大会にいけるわけでもないのですが、毎年とても楽しみにしていただいています。それというのも、やっぱり毎週何回か練習するだけなく、試合をするのが上達の道だというのです。それもこんな気軽な会ですから、ミスしてもいいし、日ごろは補欠の選手でも今日は出番があって、プレーすることができる。そんなふうに考えてくださっていて、励みになるそうなのです。今回も最強チームがミスをしてしまい、思いもよらぬ結果になったとか。

毎回一番年長者に敢闘賞を差し上げるのですが、一度もらってしまうともうもらえないので、今、だんだん若い方が敢闘賞になります。小さな楯ですが、これをもらいたいから来年もがんばる、という人もおられるそうで、外に出て、楽しく元気に過ごす機会を作ることができているんだなあと、私もやりがいを感じています。

開会式や閉会式で、「後期高齢者医療制度なんていうひどい制度はなくしたいと思っています。私たちには1票があるのだから、だまっていないで、声を上げましょう」と訴えました。本当に元気で長生きするには、政治も変えないと、という思いを込めて、また秋にも大会を開催します。