はつらつレポート

多摩区の商店街連合会が生田緑地でイベント!

2013年11月17日

IMG_1469[1]多摩区商店街連合会が主催する「KAWASAKI T.A.M.A FESTIVAL」というイベントが生田緑地で開かれました。商店街の衰退が叫ばれてから久しくなりますが、「こういうときこそ元気にやろう」という商店街が多摩区にあることは本当にうれしい。ある商店街の会長さんは「もう駄目だって言っちゃったらほんとにダメになるからさ、まだまだ元気だって見せなくちゃ」と胸を張っていました。

IMG_1465[1]あたたかい日差しがふりそそぎ、紅葉も鮮やかな生田緑地にテントを巡らし、各単位商店街のなかから有志のお店の品物を売ったり、中央広場ではコンサートもやっています。ほとんどすべてのテントで食べ物を買ってしまったので、持ちきれないほどの荷物になりました。福引の特等は真珠のネックレス。さすが商店街!当たりませんでしたけど。

多摩商連がすごいのは、こうしたイベントをやっているだけではありません。今年もプレミアム商品券を独自に発行し、商店街に人を呼び込んでいます。くりかえしこの経費を市が補助せよと求めているにもかかわらず、阿部市長はついに実行しませんでしたけど…。さらに、おもしろいのは日本女子大学と連携して、新商品を開発しているのです。

IMG_1481[1]それがこの米粉スイーツ。「かわさき宙と緑の科学館」が生田緑地にオープンしたのを記念して、商店街に加盟している3つのお菓子屋さんと米粉のスイーツを3種類開発。商品の名前、キャラクターのデザインに女子大の学生が協力し、その販売にも一役買っているのです。

普段はこの3つの商品はそれぞれのお店で売られているため、こうした一つのパッケージにはならないのですが、このイベントでこんなかわいいパッケージで特別に売っていました。これ、まちおこしにもっと使えないかなあ、と思いました。

こうした取り組みが必ず商店街の再生につながると思います。実は商店街連合会に加盟していない商店街というのもたくさん存在するのです。それらはもっとたいへんになっています。商店街は地域のコミュニティの核だといわれています。その火を絶やさないように。私たちの仕事です。