コーヒーたいむ

南極の話を聞きました

2014年3月1日

IMG_2099[1]地元の社会福祉協議会の研修会で、昨年の春に帰ってきたばかりの南極観測越冬隊の元隊員という方の講演を聞きました。川崎市の麻生区の出身、地元の高校卒業というつながりだそうで、福祉とどうつながるのかはよくわかりませんでしたが、話は興味深くて面白かった。

IMG_2097[1]外はマイナス40度、風速60メートルのブリザードという過酷な環境でも、建物の中は20度くらいに保たれ、風にびくともしない。1年分の食料が備蓄され、大きな発電機があってインターネットも大丈夫で、快適に暮らせるという、人間の技術のすごさがわかりました。お土産に持ち帰ったという南極の氷が全員に配られました。ここに水を入れると中の空気がプチプチと音を立てて出てきます。「2万年前の空気です」!!このあと用事があったので持ち帰ることができず残念でした。

太陽が地平線すれすれを横に動いてすぐに夜になってしまう様子とか、オーロラとか、とてもきれいな映像で、知らないところのことを聞くのは、それはおもしろいことですが、この観測隊の仕事が人類の社会進歩にどう役立っているのかということを知りたかったですね。地道な観測や研究の成果を市民にきちんと知らせることが、こうしたプロジェクトを続けるために必要だと思います。