井口まみ
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くらしの相談センターでバザーを開催!

IMG_2159[1]私が所長をしている「くらしの相談センター 多摩」では、年に1度、バザーを行っています。なかなか豊かにならないセンターの運営費の足しにしようというのはもちろんですが、日差しが暖かくなるこのころ、日ごろ会わない人たちにも来てもらって楽しい春の日を過ごそうという企画です。だから、いわゆるよくやるバザーのように日用品がたくさん並んでいるというより、炊き込みご飯やトン汁、おしるこなど、ほっと一息つけるものを朝からみんなで作って、ワイワイと楽しい一日を過ごします。

今日は、4月の陽気だとか。入口にはさんさんと日が降り注いで、それはあたたかい。一鉢100円のビオラや、3本で100円の地元で取れたてのネギが日を浴びています。その横で手作りこんにゃくの田楽がいいにおい。室内では、手作りの毛糸の帽子やティッシュケース、ラベンダースティックなどが並べられ、300円のかわいい巾着などが人気を呼んでいました。ラズベリーワインも並びました。

恒例になったのが、着物のリフォーム。センターのスタッフのご兄弟の手作りです。紬や小紋などを洋服にリフォームしたり、裂き織りのバッグなど、これを目当てに来られる人が増えました。信州の草木染のスカーフやセーターも出品されています。こうした手間のかかるものは決して安くないのですが、良いものを見てくださる方はしっかりと選んで買っていかれます。

そして私たちが前の日や早朝から仕込んできたのが、いつも大好評の定番メニュー。ダッチオーブンで焼きたてのローストチキン。炊き込みご飯に小豆ご飯。ちらしずし。どうしてこんなにおいしく作れるのかわからない豚汁。チーズケーキにおしるこ。どれもスタッフやその家族が、総出で少しでも安く作って提供しています。

朝11時から始めようと思ったのですが、もう10時にはお客さんがどっとこられて、いいものからどんどんなくなっていきました。終了予定の2時にはもう声も出ないくらい疲れて、お開きにしました。おかげさまで、ちょっと息が付けるくらいの売り上げがありました。

私も売り子の一人だったので、こうやって書いてみて、あら写真が全然ないわ、と気が付く始末。撮っている人がいるのでまたあとでアップします。ご協力いただいたみなさん。ほんとうにありがとうございました。また来年もお越しください。