はつらつレポート

働く者の祭典 メーデーです

2014年5月3日

メーデー5月1日はメーデー!今年も前日までの天気予報をくつがえし、素晴らしい五月晴れになりました。

1920年5月1日、アメリカはシカゴで、あまりに過酷な労働にやむにやまれず「8時間労働制」「最低賃金制度」を求めて労働者が集まったことから始まったメーデーは、世界中でこの日にその時々の労働者の要求を掲げて、集会を行いデモ行進を行います。仕事の後に集まってにぎやかなプラカードやデコレーションを作るのも恒例。学生の頃、しんぶん赤旗でそのにぎやかな様子を見て、「労働者になったらメーデーに行くんだ」とあこがれたものです。

IMG_2484[1]今年の川崎メーデーは85回目。今年もこんなにぎやかなデコレーションが登場しました。コンテストもあって、最優秀賞は賞金5万円!気勢が上がります。しかし世の中は、100年前の労働者の苦しみと大して変わっていないのではないでしょうか。8時間労働なんて夢のまた夢。年収200万円以下がどんどん増えて、1000万人を超えると言います。さらに安倍内閣は、残業代を0にするとか、派遣労働者をもっと増やして、「一生ハケン」なんて法律も作ろうとしています。目先の利益だけを追い続け、人を使い捨てにしていったらどうなるか。国民は生きていく力を失い、国そのものが滅びてしまうのではないでしょうか。今年のメーデーで多くのあいさつで出されたこの危機感を、みんなで共有し、「そんな政治を許さない」という声を上げる人たちがどんどん生まれますように。たくさんの参加者を見て思いました。

共産党の宣伝カーで、市会議員がデモ行進を激励するのも恒例です。働く人たちと共産党の連帯感を実感するのもメーデーの素晴らしさです。私も宣伝カーから「ごいっしょにがんばりましょう」と手を振りました。