はつらつレポート

くらしの相談センター 4周年記念のつどい にぎやかに開催

2014年6月29日

IMG_2740[1]4年間で550人もの相談に乗ってきました。たくさんの方たちに支えられてきたと、つくづく思っています。あちこちでいろんな集会などが開かれている日に、約50人が集まってくれ、4周年のつどいはその思いがあふれていました。

IMG_2738[1]第1部では、生活保護のケースワーカーなどの皆さんがつくる「全国公的扶助研究会」の副会長の渡辺潤さんに「生活保護でみえる希望ーー誰もが持っている生きる権利」というテーマで講演をしていただきました。生活保護へのバッシングがあまりにひどく、たくさんの人が受けたくても受けられないという状況です。しかし誰もが「生きる権利」を持っている・そのことをしっかり学ぼうと企画したものです。渡辺さんは現役の生活保護面接員。生活保護のそもそもから勉強し、最後のセーフティーネットである生活保護の制度をもっと市民が知り、本当に必要なときには胸を張って利用できるようになることが大事だということを学びました。そういう点では、相談センターがその権利をしっかり行使していることが、大事だったんだなあと思いました。

IMG_2741[1]第2部はいつものように、楽しい宴会です。少しでも会費を安く、誰でも参加できるように、テーブルに並ぶ料理はほとんどすべて、センターのスタッフの手作りです。巻きずしにミートローフ、ローストチキンなど、なかなか豪華。講師の渡辺さんはCDを出すほどの歌い手で、「生活保護は命綱♪」と自ら作詞作曲をして歌ってくれました。おなじみ「相談IMG_2743[1]フォービューティーズ」がひらひらと踊る姿に拍手喝采。センターの応援歌もあるんですよ。

 

 

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所長あいさつで私は、この4年間の皆さんの支援に感謝するとともに、貧困がどんどん広がっていることが相談の中からもわかること、「いま政治が行うべきは、雇用の拡大と年金の充実で、国民が安心して暮らせるようにすること。集団的自衛権の行使に血道をあげ、若者を戦争に駆り出す政治は絶対に止めなければならない」と訴えました。このつどいもその思いをみんなで共有した、大事な機会となりました。