秋の恒例、後援会のバスハイクは館山です

2014.10.19

まっさおな秋晴れの一日、千葉県は館山に大型バスをいっぱいにして、行ってきました。小学１年生から８０代まで老若男女がつどい、いっぱい食べて飲んで、温泉につかって、ちょっと社会勉強もしました。

 

道の駅で千葉の伝統食である祭り寿司と伝統工芸の房州うちわの製作体験。とても好評でした。私はお寿司に参加。ピンクのすし飯で細まきをつくり、白いすし飯に具をのせて巻いただけなのに、あらふしぎ。サザエのお寿司に！先生のは明らかにサザエですが、私のは…？

 

お昼は海鮮バーベキューです。これだけの食材が食べ放題。サザエ、ホタテ、アサリ、エビ、アジなど、焼きたてのおいしいこと。皆さんもにぎやかに食べ、飲み、楽しそうです。

海の見える温泉も、ちょうど西に太陽が輝き、三浦半島が見渡せます。茶色い温泉で、お肌すべすべ！

 

最後に川崎港の夜景を見に行きました。今年７月に夜景遺産に指定されたというので、結構人気です。でも私の話はどうしても川崎市が臨海部につぎ込むムダづかいになります。夜の闇に浮かぶコンテナターミナルのクレーンも、皆さんにしっかりお見せできました。

バスの中で、いまの市政や国政の問題などをゆっくり話すことができました。私の話を初めて聞くという参加者もおられて、「政治のことがよく分かった」という感想もありました。そんな出会いもあったし、本当に楽しい旅でした。