はつらつレポート

国立競技場の壁画が残る!!!

2015年3月31日

1大沢壁画東京オリンピックに向けて、国立競技場を新築するというので、世論が大きく揺れていますが、準備はどんどん進められています。現在の国立競技場の中にあった50年前の著名な芸術家たちによる巨大な壁画13枚が、撤去され、当初は廃棄されるということになっていたという問題を知って、何とかしたいと、壁画の作者の一人、大沢昌助さん(写真の壁画)のお孫さん、私のご近所の大沢昌史さんといっしょに2月、はたの君枝衆議院議員の力を借りて、文科省と日本スポーツ振興センター(JSC)に交渉してきました。そのご、ネット署名や国会宛の紙署名が始まり、問題を知らせることができてきました。

そんななか、昨日、JSCがはたの議員に報告に来たいというので、大沢さんと急きょ国会に行って来ました。

IMG_4305[1]前回の交渉で、3月には設計会社から、展示する場所があるか検討結果が出ると言われていました。結論から言うと、13枚のうち、7枚は競技場内に展示できそうであること、残りの6枚についても敷地内での設置の可能性を引き続き検討し、最終的に全作品を敷地内でで保存するということになったというのです。

廃棄されるばかりだった、こんな貴重な芸術作品を残すことができるのは、ひとえに大沢さんたち、関係者の皆さんの熱意です。私もはたの議員も、その一助になれて嬉しさもひとしお。でも具体的にきちんと芸術作品として、国民の前に現れるまで、もうひと頑張り。今年の8月くらいに具体的な設置案が出るそうです。署名も6月に国会で審議されるそうなので、もっと集めて、世論を作りたいと思います。

署名はネットも紙もこちらからどうぞ。ぜひご協力をお願いします。

http://www.iguchi-mami.jp/archives/3794