井口まみ
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木かげの工作教室を開催しました

2007,08,27, Monday

日本共産党菅後援会が、毎年8月の最後の日曜日に開催している、「木かげの工作教室」は、「夏休みの宿題にばっちり」とたいへん人気の高い行事です。今年も、大工さんたちの協力のもと、完成度の高い作品が次々と生まれました。
2007,08,27, Monday
いつも一番人気は、砕いたタイルで絵を描く「モザイク絵」です。
写真は作業の途中のものですが、トンボが飛んでいる様子が分かりますか。このあと、白セメントで隙間を埋めると、白地に色のタイルが浮かび上がってそれはきれいな作品になります。自分の名前を書く子、魚をいっぱい泳がせる子など、個性的な芸術作品ができあがりました。

2007,08,27, Monday 2
難しいけれど人気があったのが、「竹とんぼ」つくりでした。
結局難しいところは全部大人にやってもらいましたが、それでもナイフを持つ手はおぼつかなくて、はらはら。でも、立派に完成し、空高く飛んでいくのを、それはそれはうれしそうに見つめていました

今年飛び入りで取り組んだのが、ひょうたんの絵付けです。たくさんいただいたので、絵の具で絵を描いてみました。これは小さな子でもできるので、ほら、3兄弟でこんなに個性的なひょうたんができました。
2007,08,27, Monday 3

川崎では小中学校が2学期制になり、28日から学校が始まるところも。最後の日曜日ではもう遅いという声も上がっています。本物の大工さんのすごい技術に直接触れることができ、工作をお父さんに任せるのではなく最後まで自分でやり遂げる感動を味わうためにも、ぜひ続けたいと思っています。