多摩市民館で演説会を開きました
日本共産党の小池晃参議院議員を迎えての演説会を多摩市民館で開催しました。６００名を超える方にお越しいただき、たいへんな盛り上がりでした。
２０歳の若者とシングルマザーに今の社会に対する思い、共産党への応援のメッセージを語っていただき、共感の輪が広がりました。何としても国会に駆け上がる！と決意を述べた椎葉かずゆきさんとあさか由香さんの訴えは、なによりもこれまでであったたくさんの人たちの願い、思いを自らのものとして「私が国会でとりあげていきたい」という熱い思いにあふれていました。
小池晃参議院議員は、国会で何度も何度も安倍首相を答弁不能に陥らせてきた国会質問をリアルに語り、「この人をこれ以上首相にしておくわけにはいかない。何としても国政選挙で自公を少数にさせよう」という訴えが「そのとおり」と思うものでしたが、私がいちばんなるほど、と思ったのは共産党が譲れるところは最大限譲ってこれほどまでに、野党共闘を本当に大事にしているのは、憲法を守るという最大の大義にたって、国民の願いにそった政治にするために全力を尽くしているからということです。国民の声を聴けば聞くほど、野党が共闘して自公政権を終わらせなければならない。そしてその道を進めばいやがおうにも様々な問題で自公政治ではできない国民本位の政治になっていく。国民の皆さんにこの道筋をお伝えすることが大事だと、思ったのです。
ちなみに私は司会をしていたのですが、残念ながらその写真はこれくらいしか手に入りませんでした。張り切って着物を着ていったのですが。
