はつらつレポート

今年も多摩区に平和行進がやってきました

2017年5月9日

2017-05-09 13.03.13毎年、夏のヒロシマ、ナガサキに向けて、『核兵器をなくそう」ということを掲げて歩き続ける平和行進が日本中から進んでいきます。今年も東京夢の島を出発し、たくさんの人の手から手へ旗や横断幕がリレーされて、多摩区にやってきました。

2017-05-09 13.10.34平和行進、今年は60年目だそうです。毎年カラフルな飾りで街の中を歩き、人目を引いています。おりしも史上初めて、国連で「核兵器禁止条約」をつくる交渉が始まり、悲願の条約が出来そうだという年になりました。これを何としても成功させようと、被爆者の皆さんが連名で呼びかけた「核兵器を禁止し廃絶する条約をすべての国に求める署名」=ヒバクシャ署名が日本から世界へと発信され、私たちも取り組んでいます。ひとりの署名が、ひとりの一歩が世論を作っていると実感できる平和行進です。

しかし日本政府は、この条約をつくる席には出てきません。唯一の被爆国の政府は核兵器廃絶に背を向けています。そんな政府の姿勢を変えさせるのも世論の力です。

2017-05-09 13.11.34残念ながら、私は足が悪くて長い行進を歩き続けることができないので、多摩市民館から麻生市民館に向かって出発するところで、がんばれ~と手を振ってお見送りをしました。東京から広島まで歩き続ける通し行進者の方や、神奈川県内を歩きとおす方たち(70歳を超えた方もおられる!)に、心からの連帯と激励を送ります。