井口まみ
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多摩区で総選挙に向けた決起集会!すごい熱気でした

IMG_0196[1]多摩区の日本共産党の皆さんが、総選挙、市長選挙の必勝を期して決起集会を開きました。急なお知らせだったにもかかわらず、128人が参加して会場はいっぱい。たいへんな熱気でした。

私たちは今度の衆議院選挙で議席増をめざしていて、新たに比例代表で国会議員に挑む岡崎ゆたかさんが「森友・加計問題で徹底究明を」「国民の力で与党を過半数以下に追い込み政権交代を」と訴え。はたの君枝衆議院議員が国家の生々しい状況を報告し「国民の願いを国会に届ける0913hatanoのが私たちの仕事」と、就学援助の支給期日を早めるなど川崎市民の声を取り上げた実績を語りました。

小選挙区神奈川9区予定候補の斉藤のどかさんは祖父から聞いた戦争体験から2度と戦争をしてはいけないと思ったと語り、「安倍首相には戦争で苦しめられた国民の生活を思いやる想像力も心もない」「私は政治家の経験はないが、想像力と心はある。政治をよくしたいと思う皆さんの心をIMG_0206しっかり背負っていきたい」と国民の思いを国会に届ける決意を力強く述べました。力強い決意表明に、拍手かっさい。「今までがんばってきたかいがあった。引き継いでくれる人に出会えた」と声が上がりました。

私も市長選挙にむけて市政報告。川崎市は市民の大事な税金を毎年80から90億円もむだに積み立てていること、これを使えば市民の願いは実現できるのであり、お金がないことはないということを伝え、「市長選挙でお金の使い方を切り替えよう」と訴えました。

0913ganbaroみんなで「団結がんばろう」!ほんとにがんばろうと思いました。