井口まみ
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新しい友人の皆さんが来てくださいました--日本共産党多摩区新春のつどい、にぎやかに開催

多摩区つどい1バレンタインデーの夜、共産党の多摩区新春のつどいを開催しました。80名を越える人たちが集まり、にぎやかな夜をすごしました。

今回のつどいでいちばんうれしかったのは、昨年の総選挙で、市民と野党の統一候補として斉藤のどか候補を押し上げてくれた「99%の市民のために!あさお・たま市民連絡会」の方たちが来てくださったことです。とある世界的に有名な学者の方は選挙の際には、斉藤のどか候補のために雨の降る寒い日に駅でマイクを持ってくださいました。このつどいに「共産党の集まりに始めて来たよ」と入ってこられ、私たちの話をずっと一生懸命聞いてくださいました。そして「いい話を聞かせてもらった」と言って帰られました。あの選挙を通じて新しい人間関係ができただけでなく、こうして共産党の話も聞いていただけて、ほんとうにうれしかった。

多摩区つどい写真いぐち来年のいっせい地方選挙と参院選に向かって、決意表明する人が次々と演台へ。話を聞いているとお菓子を食べる暇もない感じです。私も中野島駅の北口臨時改札が実現したことを報告し、引き続きがんばる決意を述べました。はたの君枝衆議院議員が選挙後の国会の様子やピョンチャンオリンピックの機会に開催された日韓議員連盟の様子を報告し、軍事一辺倒で孤立する安倍首相の姿を浮き彫りにしました。

IMG_0884[1]獅子舞あり、声楽家の歌あり、おなじみの6年生バンドあり、もりあがります。初めてこの会で歌ってくれた吉田真理子さんとは旧知の仲。彼女の結婚式では新郎新婦本人たちが最後まで歌い続けていたというつわもので、心温まる歌声を披露してくれました。前進座の俳優の寺田昌樹さんが5月の公演の宣伝に来られ、前進座の友の会員としては、期待いっぱいです。

ようやく体調も戻り、今年もまたがんばろうという気持ちでいっぱいになったつどいでした。