井口まみ
井口まみ井口まみ

暖かな日差しの出初式

2008,01,06, Sunday

1月2日から、大車輪で新年のごあいさつに回っています。4日からは新年会も始まり、一年で最も忙しい日々が始まりました。
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そんななか、今日は出初式。あの生田浄水場の広場を使って毎年、行われています。何年か前は、ものすごく寒い日で、風が吹きすさび、机も吹っ飛んだこともありましたが、今年はとても暖かい日差しで、背中がぽかぽか。誰もが口を揃えて、「今年は何事もない穏やかな一年でありますように」と話されました。各分団によるいっせい放水では、日差しを受けて大きな虹もでて、子どもたちから歓声が上がっていました。本当に今年は何事もなく穏やかに過ごせますように。
でもどこへ行っても、「四月から医療がたいへんになる」という話題が出ます。後期高齢者医療制度が始まるのです。「年よりは医者にかからずに死ねというのか」という声が本当に怨嗟のようにひろがっています。明らかに穏やかには過ぎません。たたかって、運動を作って、自らいい年にしようと思う毎日です。