民謡の会に呼ばれました
昨日は、地元の民謡教室「浜声会」の真夏恒例「ゆかたざらい」。新年会とともに年2回の発表会です。日頃の練習の成果を舞台で披露するのは、とても気持ちのいいことで、それは気合の入った発表会です。
菅には3人の市会議員が住んでいて、毎回呼んでくださいます。16年前、初めて呼んでいただいた時、みなさん、お揃いの浴衣をいなせに着て、三味線を弾き、民謡を歌うのにあこがれました。新年会ももちろん着物です。そこで「わたしもこれからこの会には着物を着てきます！」などと宣言。以来、独学でなんとか着る練習をしました。昨日も汗だくで必死で着て行きました。
そしたら！この暑さです。みなさん、お揃いのＴシャツではありませんか！「公約変えてもいいですか」って聞いたら、「公約は変えちゃダメだよー」。そりゃそうだ。次回もきっちり着込んで行きます！
若い方が入会され、ますます元気なみなさん。こうした集まりが健康寿命を延ばすのだとか。
わたしはこの機会に、洪水ハザードマップが配られたことをお伝えして、ぜひ避難所の確認を、とお願いしました。地元の議員の顔を知っていただいて、何かの時に役に立てれば、と思いますが、何より、カッコいい日本舞踊や歯切れのいい三味線の音色に癒される時間でした
