井口まみ
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「野党共闘で政治を変えよう」―登戸駅で宣伝

993野党共闘と市民連合の力で政治を変えようという運動は、この川崎市の北、多摩区・麻生区でも根付いて、衆議院選挙後も、毎月、宣伝行動をやっておられます。その名も「99%の市民のために!あさお・たま連絡会」。今月は登戸駅で、私も参加しました。

992安保法制と憲法改悪に反対する野党に呼びかけがあって、共産党はいつもは国会議員や予定候補が参加するのですが、今日はみんな都合がつかなくて、私と赤石ひろ子さんが代表で参加。立憲民主党と会派をくんでいる真山参院議員と立憲民主党の麻生区の予定候補だという方がみえました。弁護士さんや9条の会の方など、次々とスピーチがあります。

99%真山議員に続いて私もスピーチ。共産党は今のひどいアベ政治を変えるには、野党が共闘して、政権与党を過半数割れにすることだと、各野党に呼びかけていることを紹介。市民が立ち上がれば政治は変わる!と訴えました。赤石さんもしっかり訴えました。

たくさんの人が行き交う登戸駅。チラシもたくさんのひとが受け取り、頑張れ、と声をかけてくれる人も少なくありませんでした。こうしたところに各政党が出てくることが、共闘の礎になります。これからも、市民の皆さんと頑張ろうと思います。