井口まみ
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多摩区で「参院選必勝のつどい」を開催しました

IMG_1538投票日まで1ヶ月に迫った6月21日、「多摩区参院選必勝のつどい」を開催しました。85人が参加し、比例代表南関東のしいばかずゆきさんと神奈川選挙区のあさか由香さんの勝利への決意を固め会いました。

IMG_1631つどいは赤石ひろ子市議の司会で始まり、あさか由香さんのビデオレターを上映、堰・宿河原後援会のMさんは「戦争法反対のデモに参加し、若いママで頑張っているあさかさんを知った。私にできることは限られているけど当選のため頑張る」決意を語りました。生田後援会の野地憲さんは「全国の知人、友人、親戚にマイ名簿を使って電話している。戦争になると子ども、孫、ひ孫が殺されてもいいのか、と話し支持を広げている。いま県内で47人、県外で62人から支持を約束してもらっている」と発言。

IMG_1635しいばかずゆきさんは、30分にわたって、党の政策を丁寧に語ってくれました。はじめに、若い人、多くの国民とともに声を合わせて選挙戦をたたかうと決意を表明。「街頭で教職員の長時間問題につて演説していると、ずっと聞き入る拍手してくれる青年がいた。教員をしている人で、先月は140時間の超過勤務。話を聞いていると私も涙が出てきた。共産党の提案がこの青年教師に希望を与えることができると確信した」「コンビニのオーナーとの懇談でも月450時間はたらき過労死寸前、本社は24時間営業やめようとしない。働き方を改革する共産党の提案が重要になっている」と紹介し、1つ目が学費ゼロの社会を作ること、2つ目が最低賃金をどこでも1500円にすること、3つ目が年6万円で年金の底上げをし、老後の暮らしを守ると訴えました。財源もしめし、政治を変える希望の道すじがみえて、「この話を周りにしていきたい」と意気盛んでした。

最後に私から、参議院選勝利のために担い手を増やし、多摩区での得票目標2万票達成のため奮闘しようと呼びかけて、みんなで「がんばろう」と声をあげました。