はつらつレポート

ふるさとで「宅幼老所」を見学してきました

2008年8月15日

2008,08,15, Friday

夏休みです。私もふるさとで骨休め。地元の新聞を読んでいたら「宅幼老所でイベント」という記事が目に止まりました。はて、宅幼老所とはなんでしょう。インターネットで検索してみたら、知り合いが施設長をしている施設があることが分かり、さっそく見学させていただくことにしました。
2008,08,15, Friday

元市会議員をされていた事務長の三沢さんにお話を聞きました。長野県は小学校区に一つという目標でこの宅幼老所を設置し、整備費に1軒あたり750万の補助をすることにしたとのこと。高齢者のディサービスと障害児の放課後のタイムケア、乳幼児の一時預かりなどのスペースを組み合わせて整備できるというものだそうです。しかし、人の配置が難しく、高齢者と子どもを一度に預かっているところは少ないということでした。ひなたぼっこでも6人くらいの高齢者の皆さんがお風呂にはいったり、テレビを見ていたりしていました。
「宅老所」というのは、高知で見学したことがあります。民家を借り上げ、少人数のディサービスをおこなうものです。大きい施設を作らなくても、近所の高齢者の皆さんがこられるようにきめ細かく配置していて、いいなあと思ったものでした。ひなたぼっこにボランティアに来ていた女性も「大きいところではお風呂も流れ作業だったが、ここはゆっくり気持ちよくお風呂に入ることができる」と、うれしそうでした。
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全国でさまざまな工夫を凝らした福祉施策をしています。川崎ではなにができるのか、いつもいつも考え続けていたいと思っています。見学した「ひなたぼっこ」は、牧草地帯の真ん中にありました。となりでは、牛がのんびりご飯を食べています。こんなところに作れたらいいなあ、というのはないものねだりですね。