はつらつレポート

消費税増税反対の宣伝に参加しました

2009年2月8日

2009,02,08, Sunday

消費税の廃止を求める各界連絡会というのが、消費税が創設されてからずっと全国で活動しています。業者団体や労働組合などで構成されており、日本共産党も政党として唯一加盟しています。麻生首相が「3年以内に増税する」とか「検討を始める」とか、いろいろ言いながらも要するに増税することを明言してから、一気に消費税が政治の焦点として浮上し、これはたいへんと、川崎北部地域の各界連も活動が再開されました。
untitled

昨日はお天気はいいけど風が冷たくて、立っていると震えてしまいそうな登戸駅で、30人以上の人が集まって、ビラを配り、署名を集めました。寒くてみんな手袋をしたりポケットに入れていたりして、こういうときはビラを受け取る人が少ないものですが、1時間で200枚以上のビラがなくなり、署名も30筆。中には「今時間がないから、どこかで必ず署名するよ」といって足早に行く人もいて、関心の高さを示します。
私もマイクを握って訴えました。
これ以上消費税が上がったら、消費者はただでさえ収入が減っているところに、税金によって生活がいっそう困窮させられる。江戸時代ではあるまいし、こんなおかしな話はありません。物を作り売る人たち、特に中小零細の人たちは、消費がいっそう冷え込んで壊滅的な事態になるでしょう。消費税の増税はこんなときに絶対やってはならない政策なのです。
まじめな庶民は「政府にお金がないのなら」と思うかもしれません。そうではないところがミソです。この数年史上最高の利益を上げ、内部留保を溜め込んで、株主には今年も配当金を増やしている一部の大企業は、実は法人税などを減税もしてもらっています。簡単に言ってしまえばこの減税分がちょうど消費税の額に相当している。大企業には減税、庶民には増税。誰のために政治をしているのかがよくわかる構図です。
いよいよ総選挙。消費税を増税しなくても日本の国はやっていける。そういう経済政策をしっかり示せる党が大きくなる必要が、絶対あると思います。