はつらつレポート

多摩区で市長選挙のまとめの会を行いました

2021年12月2日

IMG_4712[1]川崎市長選挙が終わって1か月がたちました。私たちは「川崎民主市政をつくる会」が擁立した市古ひろかずさんを推薦してたたかいましたが、この民主市政をつくる会は、行政区にも会を立ち上げ、それぞれの区が特徴ある運動を作りました。わが多摩区はその中でもかなり活発に活動しました。この多摩区の会がまとめの会を11月30日に開き、市古ひろかずさんも参加して大変だったけど楽しかった選挙戦を振り返りました。

IMG_4760[1]振り返ってみたら、今回の選挙のために「キックオフ集会」を開催したのがちょうど1年前でした。候補者が決まったのは半年前でしたから、「候補者がいなくても要求はある。『この要求を実現する市政にしよう』と訴える会にしよう」と決めて、次々と要求を語る会を開きました。そうなのです。市長を替えるということは、私たちの願いを実現する市政をつくるということなのです。街頭宣伝や集会を繰り返し開き、「生田浄水場の復活を」「生田地域に図書館を」「補聴器に補助を」など要求を載せた多摩区版のチラシもたくさん作りました。選挙本番では、本当に久しぶりに向ケ丘遊園の駅前で宣伝カーに候補者が上って訴える演説会もやりました。

日本の選挙制度はとにかく制限が多くて、たくさんの人に政策を知らせることができないひどい制度です。そのうえに総選挙と同日になってしまい、いっそう制限がかかって、市民の中には市長選があることすら知らない人も結構いました。私の行動としても、市長選だけだったらもっといろんな要求でたくさんの市民とつながって、「それを実現する市長にしよう」と訴えられたかもしれないと思うと、反省しきりです。

加えて現職市長は、まったく街頭に出てこず、自分の政策を訴えませんでした。多分多摩区には一度も来なかったのではないでしょうか。自分が市長になったらどういう川崎市になるのか、市民に知らせなかった。それどころか、それぞれの候補者あてに寄せられた市民団体からの質問状にも一つも答えませんでした。市民の質問に答えないという市長候補者がいるんだ!

これから4年間、現職市長の下で一層市民の福祉や暮らしに攻撃がかかります。多摩区の会では、4年後を目指してすぐに活動を再開しようと決意しました。私たち議員は12月議会から追及をしていきます。