後援会でぶどう狩りに行きました
恒例の日本共産党多摩区北後援会のバスハイクはぶどう狩りでした。いつもは１０月になってしまうのですが、今年はぶどうのおいしいときに行きたいと９月になりました。山梨は天気もよく、楽しいバスハイクになりました。
巨峰にピオーネ、しなのスィートにかいじ。食べ比べると、まったく違うんですね。いろいろ食べているうちにおなかがいっぱいに。次は温泉です。食事を楽しみ、温泉にも入れるという施設が今は各地にできています。今回は赤いお湯が出る市川三郷町の温泉に行きました。宴会場を借り切っておなか一杯になり、参加者から民謡が飛び出し、ゆっくり過ごしました。
毎回、社会的なことも学ぼうという企画が入りますが。今回の社会科見学は「エコハウス」です。山梨市が国の補助金でつくった、戸建住宅で利用できる自然エネルギー活用商品のショウケースみたいなものです。太陽光パネルはもちろん、天井の暖気を１階の床下から吹き出させるダクトや、リビングの床にはる蓄熱タイル、ペレットストーブなど、あればいいなあ、やってみたいなあというものをはめ込んでいます。たまたま家を改築する予定の人がいて熱心に説明を聞いていました。
バスの中では市政報告もさせていただき、共産党後援会らしい、さわやかな旅でした。さて来年はどこに行くかな。
