くらしの相談センターでバザーをやりました

2017.3.25

私が所長をしている、くらしの相談センターで年に一度の恒例のバザーを行いました。その名も「春を呼ぶバザー」。あたたかい日差しが届く一日、にぎやかなバザーになりました。

このバザーの呼び物はスタッフ手作りの食事です。ダッチオーブンで焼く野菜付きのローストチキン、太巻きといなりずし、炊き込みごはん、とん汁、スイーツ。鶏は６キロ、お米は１升以上炊いてお寿司や炊き込みにしたのに、１１時に売り出して、あっというまになくなってしまいました。

バザーらしく手作りの小物を差し入れしてくれる人もふえて、彩り豊かな売り場にぎっしりと並んでいたのですが、地域の人たちも次々と来てくれるので、こちらもスカスカに。土曜日でなかなか人を集められないと思っていたのですが、たくさんの方に来ていただいて、過去最高の売り上げでした。

私も毎年、実家の母がやっている草木染の作品を提供しています。今年は、父が８０歳過ぎてから挑戦し始めた機織りの作品を出しました。うまく織れないのであちこちミスをするのですが、それが味かなあ。半分以上買っていただきました。

この相談センター、本当にたくさんの人たちに支えられていると実感します。来てくださったみなさん、ありがとうございました。この資金でまたがんばれます。