くらしの相談センターの忘年会。会場が狭くて、50人ほどでいっぱいに。でも、楽しい時間を過ごしました。
生活がたいへんで、忘年会なんて縁のない人たちに来てもらおうと始めた、この忘年会。食べるものをスタッフで手作りして、会費は千円です。今回はシャンソン歌手が歌ってくれました。なんと、相談センターの相談員なのです。日舞は相談員のお母さん。フォークソングの「六年生バンド」も仲間だし、「相談センターフォービューティズ」は結成7年目。わがセンターにはいろんな人材がいるんです。
生活保護費を減らそうという重大な方針が話し合われています。なんとかしなければならないと署名用紙を渡しました。憲法を守らなければ市民の暮らしは守れないと、3000万署名の訴えもありました。
7年間で1000件。深刻な相談も多いのですが、こんなスタッフがいて、それを支えてくれる人たちがいるから、どんな問題も諦めずに取り組んでいこうと心熱くした忘年会でした。