多摩区で演説会を開催しました
３月２０日の多摩区の日本共産党演説会には、150人の方にお越しいただき、会場いっぱいの熱気に包まれました。もう、翌日は知事選挙の告示。いよいよだ！という高揚感で、弁士も力が入りました。
しいばかずゆき・参院比例予定候補、あさか由香・参院神奈川選挙区予定候補の「今のあべ政治を絶対に変える」という強い決意に心打たれました。この人たちが国会に行ってくれたら私たちの願いが届くと思いました。
あと9日で告示を迎える県議・市議選。かわの一馬・県議予定候補は、県立生田高校を視察したことを語り「防災や医療など県民の暮らしを守る県政に」と訴えました。赤石ひろ子市議予定候補も「市民の願いが届く市政にしたい」と力強く訴えました。
私は、この16年を振り返り、「たくさんの要求を取り上げてきた。実現したこともあるが、まだやり残したこともたくさんあるので、ぜひ再び市議会に送ってほしい」と訴えたのですが、ほんとにいろんなことを思い出してしまって、言葉に詰まってしまいました。市古てるみ議員が取り上げた卒業アルバム代の補助のことは、やっぱり泣かずには語れませんでした。生田浄水場の復活など、こんなに市民の願いを背負っているのに、落ちるわけにはいかないと改めて思いました。
畑野君枝衆院議員が「共産党が伸びれば消費税増税はストップできる」「憲法改悪にノーの審判を」とこの選挙の社会的な影響を語り、勇気をもらいました。
さあ、ラストスパート、がんばります。
