新しい川崎を作ろう―民主市政をつくる会 多摩区の会のスタート集会がありました
来年10月は川崎市長選挙です。豊かな財政があるのにそれを市民の暮らしに使おうとしない今の市政を変えるチャンスです。そのために通年で活動している「川崎民主市政をつくる会」はいま、各行政区での「会」の立ち上げに尽力しており、多摩区も１２月１８日、休眠していた活動を再開するスタート集会を開催しました。
集会の様子を会の機関紙で報道してくれたので、それを添付します。「今の市政をこんな風に変えたい」と様々な団体が発言して、「そうか、そんな問題もあるのか」「やっぱりひどいよなあ」とお互いの共通認識になりました。
私も「川崎市には豊かな財政がある」と、市政報告をしました。
もちろん選挙には候補者がいなければなりませんが、「こんな川崎にしたい」ということを話し合うことが、次のステップに進む力になると思います。民主市政を作る会はそういう思いで、精力的に活動しています。機関紙の２面も面白かったので、添付します。
