井口まみ
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市政を語る集いを開きました

296932006_2141889635992953_8965920987204979718_n7月31日、いろんなことがあった7月もいよいよ終わりの日曜日。地元の日本共産党すげ後援会が「市政を語るつどい」を開催しました。この暑さとコロナを気にして、あまりたくさんの方に声をかけなかったのですが、30人近くの方が来て下さいました。

最初に8人がそれぞれ自分の思いを3分で語るということから開始。主催者が多彩な人たちに声をかけたのですから当然なのですが、要求がたくさん、しかも多方面から出されました。「国保の保険料が高すぎる」「子どもたちの医療費が川崎が最低ってどうなっているのか」「生田浄水場の復活を何としても」「バスの来ない地域で病院に行けない」「女性の市会議員をもっと増やそう」「大雨が降るたびに用水路が心配」などなど。さらに「川崎市議会には共産党が11人もいるのに市長がやりたい放題なのはなぜか」という質問まで。

296865908_2141889639326286_5094784820128506334_nこれに全部答えるというのが次の私の役目です。予想がつくものは画像を用意して、わかりやすく答えるようにしましたが、あまりに多岐にわたったので、あっちとびこっちとび、ちゃんと政策をまとめて話せなかったと反省。どの願いも、いつもいつも言い続けていることで、最後の方が言われたように「本当に変わるのか」という思いがあるのもわかります。

強調したのは、道理は必ず通るということ。言い続ければそれは世論になり、政治を動かす。もし私たちがあきらめてしまったら、だれも変えてくれる人はいない、ということです。市民の暮らしを守りよくするのが市政の仕事。それをやらない政治は長続きしないのです。だから求め続けましょう。わたしもあきらめません。と話しました。