夏休みが終わりました
朝の街に子どもたちが帰ってきました。アサガオの鉢を抱えて行く姿は毎年の風景ですが、たいへんだなぁ。お母さんが運んでいる家庭も。うちの子はどうしたんだっけ、、などと感慨にふけっています。
８月最後の土日にはいろんな行事があって、地元の子供会では、盆踊りもやりました。大好きな屋台は出さず、射的とスーパーボールすくいだけ。でもやぐらを組んで、太鼓の練習の成果もようやく発揮できて、ドラえもん音頭などを踊る姿に、思い出づくりには欠かせないなあ、と、コロナ対応に苦心されて開催した方達のご苦労を感じました。
コロナはどんどん変異しながら、拡大を続けています。国は対策をすっかり放棄しています。医療機関の深刻な状況は放置できません。数の把握をどうするかなんてことが主題ではなく、医療機関に無理なくかかることができるようにするには、何が必要か、手を打つのが政治の仕事でしょう。私たちも提案を考えます。
