市長に予算要望書を提出しました

2022.12.6

日本共産党川崎市議団は4日、川崎市長に来年度の予算に対する要望書を提出しました。厚さが1センチに及ぶかという分厚いものになりました。

明日は代表質問という日。なんとしても、ということは明日答弁をもらうことになっており、まあ、それは明日にとっておくとして、日ごろまわりの方たちから寄せられる声を届けようと、非正規のシングル女性のこと、中小零細企業の仕事おこしのこと、子育て支援など、口々に話しました。

市長は「女性の支援はなんとかしなければと思っている」「太陽光パネル設置に地元業者を、というのは大事だ」などと答えましたが、最後は「国がもっとやるべきで、自治体任せは違う」と福田節。市民生活を真ん中にしてかみ合うやりとりはできないものか、といつもの思いでした。

マスクを外した写真は自分がちゃんと写っていなかったので、残念ながらマスクありバージョンです。