はつらつレポート

浪曲を聴きました

2023年1月25日

325855000_2086456491563496_2934946308816127048_n多摩麻生民主商工会の菅支部が新年会。浪曲師を呼ぶのでどうぞ、とご案内をいただきました。玉川大福さんという方です。こんなに間近でオーソドックスな浪曲を聴くのは初めて。面白い!

そこだけなら私でも知っている、森の石松の「まあまあ寿司食いねぇ」の場面を、謡うように語る部分と、話し言葉をクルクルと組み合わせて、ほんとに飽きない。浪曲初心者用の話なのだそうです。浪曲って、声を潰して苦しそうに話すイメージがありましたが、声の幅があって、聞きやすかった。落語とも講談とも違う面白さがあって、これもいいなぁ。

325897558_1187879521859705_4800937235178659269_nお弟子さんの玉川わ太(わだい)さんもいい声でした。忠臣蔵の一場面でしたが、こちらも、一言で言うなら「よかった〜」。大手の企業をやめて浪曲師になろうと弟子入りしたと、師匠が嬉しそうに紹介していました。伝統芸能にも未来はある。

先日は講談を聞き、落語もテレビではよく見ています。稲田つつみ寄席はコロナでずっと中止していますが、再開したいなぁ、と改めて強く思いました。伝統芸能ってやっぱり、しっくりきますね。