憲法記念日は登戸で集会を開きました
5月3日憲法記念日には、１６回目の「多摩憲法まつり&ピースパレード」が登戸で開かれました。東京の有明では２万５千人が集まったそうですが、こうしたローカルなところでもやってるぞ！というにぎやかな集会でした。ケーキ屋さんにおでん、焼き鳥もあれば、三線で踊りもあり、私は生活相談コーナーを担当しました。
日本共産党からは赤石ひろ子さんが元気よくご挨拶。社会民主党からも連帯のメッセージがありました。多摩区内には、様々な運動団体があり、それぞれが工夫した装いで参加。「世界に誇る平和憲法を守り抜こう」とアピールを採択して、パレードもにぎやかに出発しました。
マスコミが世論調査していますが、憲法を変えたほうがいいという回答が増えていると報道しています。本当に理解してそういう回答になっているのか。私はこの数年、改めて憲法を学んで、つまり、アベ政権になって「立憲主義」を学びなおして、いかにこの国の憲法が戦争をせず、民主主義を徹底できるようにするために工夫されているかを痛感しました。憲法を身近に、そして正しく理解してほしいと思います。おりしもこの日の赤旗の最終面は憲法前文でした。こんな動画も見つけて笑ってしまいました。
